※ 助安農場では二機種の田植え機が有ります
※ 井関さなえPGP8(ポット苗用) ※ 井関さなえPZ33(マット苗用)
※ 同じイセキ田植え機ですが構造と育苗方式が違います!
府県では100%マット方式ですが北海道では80%ほどポット方式が使用されています、以前は型枠方式と
マット方式が支流でしたが北海道の短い気候の中で不利な部分が有り育苗床で4.5葉以上生育
分けっ(35日~40日)で移埴させます、収穫適期がこの方式利用で分散され適期収穫作業で
美味しいお米が作れる様に成った助安農場の方式です\(^o^)/♫
※ 分けっが進んだポット苗 ※ まだ3.5葉の幼いマット苗
※ ポットの裏側 ※ マット箱の裏側
※ 分けっが始まり植え付け適期 ※ マット苗の植え付け適期
※ この丸いアルミの部分が回転して植え付けます ※ 青い部分に爪が有り回転しながら取りだします
10アール/45枚使用 10アール/35枚使用
★ したがってポットは枚数使う分、床場の面積も必要に成ってしまいます!
★明日からポット育苗の〝さなえサン〟が活躍しますょ~\(^o^)/♫
助安農場広報部
コメント
子供の頃(50年前)手植えの経験しかない私にはこの画像説明では??です。
田植え中に見学・・・わかるかな~^^(田植え中画像希望^^無理かな?^^)
しかし今の田植え機は良くできてますね!
ところで社長!北海道ではいつごろまで手植えでしたか?
今年も美味しいお米ヨロシクお願いしま~す。m(__)m
アカシバさん、オハヨウ御座います♪
説明不足ですね、育苗方式が2種類あり当然田植え機も違うと言う事ですネ~^^;
北海道でも乾田直播きの方法も規模の大きな農場では進んでいます、
この方式は耕起した水田に直接種子を蒔く方法、農場でも12年前に試みましたが
収量が3割ほど減収してしまいました^m^!
手植えは、私が経営に着手する前まで(40年前)手で植えていましたょ~♪
其の頃で一人/10a植えるのが限度でした、ですから農場の水田は26haですから
260人/8千円で2百万ほど掛かり苗取りや運搬を考えると300万ほど経費が
掛かってしまいます!(田植え機1台/340万・耐用年数5年)
今年も〝美味しい〟と言って頂けるお米作りに汗流しますょ~\(^o^)/♫
了解です!【田植え機械が植えてる内容以外は・・・】^^
でも田植え機は340万・・・耐用年数が5年ですか・・・(涙)ですね!
私も子供の頃に牛で耕し~手植え~手で稲刈り~脱穀~庭で乾燥等
農家手伝い経験ありで大変なのが少しわかります。
現在の農業は設備投資で大変ですね・・・(汗)
アカシバ家毎日【ゆめぴりか】美味しく頂いてます。m(__)m
アカシバさん、コメントありがとう御座います!
牛で起こしたのですか\(^o^)/♪
良いですね、あの頃は時間がゆっくり流れて居た様な気がしますネ~=^_^=♫
自給自足の時代に戻りますか=^_^=♪
ポットの45枚/10aは多いですねー。私は兵庫県でポットで米を作っていますが23枚/10a(300mm植え)で収量が変わりませんでした。以前は240mm植えです。種は1~3粒/ポットで薄まきです。
Hisa様、ご訪問ありがとう御座います!
矢張り北海道の作型との違いは此のあたり
から違いが御座います、
積算温度が低く生育期間の短いところでは
分けつ本数が望めませんので植え株を増して
親穂で収量を補い密植させる事でタンパクの
数値を下げ食味を向上させます、
北海道の植え幅は330mmで12.4㎜です!
よくわかりました。やはり兵庫県は恵まれているのですね。
兵庫県が羨ましいです、
一度、〝こしひかり〟の種子を頂き栽培して
見たのですが長さが1m50 分けつが一株50本以上に
整粒は1粒も入りませんでした~^^;